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群馬県教育ニュース
後期選抜と定時制選抜入試の最終志願状況を発表
群馬県教育委員会は3日、公立全日制高校(フレックススクール含む)の2010年度後期選抜と定時制選抜入試の最終志願状況を発表しました。
全日制とフレックススクール全69校のうち、68校で計361人が志願先を変更しました。
県教委高校教育課によると、後期の募集人員7979人に対し、志願者は9885人で、平均の志願倍率は1・24倍。
学校別で最も倍率が高かったのは、勢多農林の1・74倍、松井田の1・65倍、
新田暁の1・59倍、高崎の1・58倍、市前橋の1・56倍の順番です。
大幅に倍率が変わったのは、変更受付前は1・75倍だった玉村高校で、
変更後1・50倍となりました。
9、10日の両日に学力検査などが実施され、16日に合格発表の予定です。